英語喋れたからって、偉くも何ともないし、興味がなければやらなくていい

ひとりだけど、ひとりじゃない距離感

ひとりだけど、ひとりじゃない距離感というのが好きで。
YouTubeって、この塩梅を保つのに丁度よい距離感です。

「独りでやりぬくぞ」とか「ヒトがいなきゃダメ」などと決めてかかってしまうと、自分の気持ちが変わった時（←頻発）に対処できず。

最悪じぶんとの約束を破ってしまったような気持ちになり、サジを投げたり卓袱台を返したり。

chores（おうち仕事のもろもろ）の激増シナリオです(笑)

楽しく続けられるbite-size（ひとくちサイズ）を

「投げ出さず、とにかく続ける」が大事な時もあります。
でも、続けるためには、むやみに大きな目標や負荷をぶち上げず、地味～に楽しく続けられるbite-size（ひとくちサイズ）をぴょい、と口に放り込む程度の軽さじゃないと辛いです。

1日8時間の三日坊主より、1日3分をなんとなく続けていくほうが身体には発音が染み込むし。
とかいって今日のYouTubeでは12分も喋りましたが(笑)

英語できるようにならなくちゃプレッシャー

コメントも、15-day Challengeも、Office Hourも配信そのものも、「英語できるようにならなくちゃ」プレッシャーの強いニッポンで、英語とのこじれた関係をユルっとつなぎ直す（そして必要でないと分かったら思い切ってぶった切ってしまう）お手伝いができればと。
思いつつお送りしております。

エーゴ喋れたからって、偉くも何ともないです。興味がなければやらなくていいんです(笑)

新しいヒトやモノや価値観と出会うための鍵

英語や音楽はエーゴの無差別照射や自己肯定の手段よりも、自分と響きあう新しいヒトやモノや価値観と出会うための鍵みたいに使うとしあわせな気持ちになるので。

まわりに振り回されず、でも困った時には支えあい。
楽しく練習できたらいいですね～。