【第8回 Office Hour】RとLの発音、英語の歌の練習方法、テンパらず瞬間的に喋れるサバイバル英会話術
中高大で10年も、英語の勉強したんですよ？私たち。
しかも街は、こんなにカタカナ(外来語)で溢れているんですよ。
英語、喋れても、おかしくないと思いませんか？
なのにどうして、こんなに頑張らないと、喋れないんだろう…
というのが、第8回音庵Office Hourのテーマとなりました。
今月は3つのトピック！
今回いただいたご質問は…
◎LとRの発音を教えて！
◎外国語の歌を歌うコツを知りたい！
◎海外旅行で、いま持っている最低限の英語力で、辞書を見る余裕もない時に、何としてでも想いを伝えるにはどうしたらいいの？
という3つの柱。
自分の感覚と、実際のお直しポイントがズレることも
YouTubeでRとLのお話をしたからでしょうか。この単語がどうも、うまく言えない… というお悩みを打ち明けてくださった方が数名、お越しくださいました。発音って面白くて、「この音が言えない！」とご本人が思っている場所と、実際に直したい場所が、ズレることがあります。たとえば今回「director」の発音についてお話したのですが、ご本人は「Rが言いづらい…」とおっしゃっていたのに、結局スムーズに言うための秘訣はDの発音だった、というような感じです(笑) こういうお話は、実際にOffice Hourにお越しくださった方にだけお持ち帰りいただける、カスタムメイドの発音Tipなので嬉しいです。
秘儀「速攻喋れる❤サバイバル英会話術」
そして今回すこし多めに時間を取って、参加者の皆さんと試してみたのが… 「テンパらず瞬間的に喋れるようになるサバイバル英会話術」(笑) 新しい単語を覚えたり、文法の勉強をしなくても。その場で英語を出力するための新しいアプローチをご提案してみました。それほど難しいことではないのですが、コレが意外と好評で！ひょっとするとこれだけでグループレッスンができちゃうかも！という手応えを感じてしまいました。来月、やっちゃいますか❤ その時にはぜひ、遊びに来てくださいね。
はいでぃーはいでぃーりっちゅーらすこー(笑)
番外編として「あらいぐまラスカルの最初のところ、何て言ってるの？」というご質問もいただいたので、ご聴講の方まで巻き込んでラスカルを熱唱するというひと幕もありました(笑) 英語の歌は、会話のスピードを上げる最高の練習方法なんですよー、なんていうお話もしたりして。
お茶目で、真面目で、人格者！
毎月みなさんとご一緒できるのが嬉しくて、パーティーの仕込みをするような気持ちで当日を迎えています。チーム音庵、あったかくてお茶目で真面目な人ぞろいですよー！英語コミュニティにありがちな「俺とおまえと、どっちのほうが英語できる？」みたいなエゴのぶつかり合いが起きたら即退場ですので(笑) だいじょうぶ王国こと音庵Office Hour、次回は皆さんにも、お目にかかれますように！
