2023年11月 英語スクワッド予定表!

【11/12(日)15:00〜】

英語ゆる音読セッション「The Economics of Thinness」

今月の読み物は「やせの経済学」というコラムです。

稼ぎの多い女性ほど体重が軽い、というホラーな仮説が(笑) さまざまなデータとともに展開されます。

画面には音読用の英語原稿と、その原稿の日本語翻訳の両方が常に表示されています。一緒に音読の練習をするもよし、翻訳を追いながら私の音読を聞いていただくもよし、画面は見ずに音だけを追ってシャドウイングの練習をしていただくもよし。

皆さんの興味に合わせて、さまざまな方法でお楽しみいただける音読セッションです。

 

歌で学ぶ英語のリズムとメロディ

PD（パブリックドメイン）の洋楽曲を毎月1曲ずつ選んで、1時間ていねいに英語の音とリズムを学びます。歌の経験がなくても大丈夫！スピーキングの発音にも活かせるナチュラルな英語のリズムとメロディを体得できるイベントです。

英語発音は歌のリズムやグルーヴと密接に結びついているので、シンガーの皆さんは英語発音と仲良くなることでリズム感のブラッシュアップができます。

自分の発音が「カタカナっぽい」「好きなあのシンガーとちょっと違う気がする」という方は、ぜひ覗きに来てみてくださいね。

 

英語の音のリエゾン/リンキング/レガート講座

単語の最後が子音で終わってて、次の単語が母音で始まっていると… つながって発音する！というルールがあります。たとえば…

I like it so much and can’t live without it.

という文章があるとしたら、like-it はラィキット、much-and はマッチェン、without-it はウィダゥディッ、となる、というようなやつです。

ただアメリカ英語のサウンドを聞いていると、あの「ぐちゃっと」感はそれだけでは説明できない何かがあるような気がずっとしていて。

学生時代に先生たちが歌ったり喋ったりする音を「英語ぜんぜん分からない人」として浴びつづけ(笑)、それをえんえん真似しているうちに気づいた「レガート」という感覚が、アメリカ英語のサウンドを作る鍵のような気がして。

それについて私なりに思うことをお喋りしようと思います。

さまざまな英語のサウンドの中でも、一番リスニングが面倒くさい(笑)アメリカ英語サウンドの攻略にお役だていただけたら嬉しいです。

 

すべて「英語スクワッド」というオンラインコミュニティで開催しています。入会した初月は全イベントご参加無料、翌月からは月額3,980円です。

なにしろ、メンバーさんが、すてきな人ばかりなのですどんなトピックでも安心していろいろな対話のできるコミュニケーション達人ばかりお越しくださっていて… 私が一番毎回のイベントを楽しみにしている状態です。

それぞれのイベントのお知らせは、また改めてご案内しますね。ちょっとでも「お」とご興味をお持ちになったら、ぜひぜひ冷やかしに来てみてくださいね^^