2023-03-07

実は英語が必須だった!コンバテックジャパンさんのインフルエンサー仕事の舞台裏

あたらしいお仕事(ウラ話)

今回コンバテック ジャパンさんからインフルエンサーのお仕事をいただき、6つの商品の紹介をしています。
意外な方から「見てるよ!」とご連絡いただいたり、初めましての方から「家族がオストメイトで…」と打ち明け話を複数いただいたり、素敵なことが続いて嬉しいです。

このお仕事のウラには、実は英語が深く関わっています。
生徒さんからよく聞く「英語を活かした仕事がしたい」というお話をちょうどいただいたので、英語のおかげで仕事の幅がひろがった具体例として今回の舞台裏 (behind the scenes) をご紹介します。

コンバテック ジャパンは、私たちオストメイトが日々使うストーマ装具(ストーマ=人工肛門のケアに使う各種製品)のメーカーで、本社はイギリスにあります。世界各国の支社とやりとりしているので、オフィスには英語を自由に扱える方がたくさんいます。また、海外のスタッフが来日することも多いので、会話が英語になることも多いです。

私が参加したインフルエンサー・プログラムは、まだ日本にないプロジェクト。依頼を受けてすぐ海外支社の方とのやりとりが英語で始まりました。

もちろんジャパンの担当者さん(先日のFacebook投稿でお写真をシェアした女子たち)が常にやりとりに同席して、手厚くサポートしてくれます。ただ「私はこういう部分を大切にしたい」という繊細な話を直接英語でやりとりできたのが、本当にありがたかったです。チームの皆さんの本音も英語で直接聞けるので、チームワークも深まりました。

海外でのお仕事でも、日本人として発信するときにはカメラの前で日本語を話すことが多いです。ただ、実際に仕事を進めるうえで、契約内容や出演条件をちゃんと話し合うには、高度な英語力が必要です。

英語が話せると、自分の世界が大きく拡がる感覚があります。日本にいても、英語を使うと仕事の環境が変わり、質が変わり、人間関係が変わり、人生が変わります。英語が私を新しい場所へ連れて行ってくれるんです。今回インフルエンサー・プログラムに参加して、英語の力を改めて実感しました。

じつは明日3/1(水)から、ずっと前からの夢だったオンラインコミュニティを正式オープンします。

英語が見せてくれる新しい世界を、皆さんとシェアできたらと思っています。私もまだまだ勉強したいので、勉強仲間を募集中です。
明日から始まるオンラインサロン「英語スクワッド」で英語学習のモチベーションを高め、楽しい英語との付き合い方を一緒に見つけましょう!

【日本人と英語で楽しむコミュニティ】
英語スクワッド

関連記事
error: Content is protected !!