VCA(ボイスコミュニケーティング協会)さんのインタビューリレーに参戦しました!
【初の他チャンネル進出♥】
VCA(ボイスコミュニケーティング協会)さんのYouTubeチャンネルにご招待いただき、Voice Session100というリレーインタビューのバトンをいただきました!
全6話の動画シリーズとして公開されているものをどどん!とご紹介します。
【第1弾:嫌いだった英語が仕事になるまで】
劇症英語アレルギーで古文と漢文ばかり読んでいたニッポンジンが、3年半でバークリー音楽大学を卒業しTOEIC970ホルダーになったきっかけについてお話しております。ぜひご覧くださいませ^^
【第2弾:衝撃の両極端ぶり】
インタビュアー 木村 和也さんと私の英語に対するアプローチが正反対すぎてまーあ、噛み合わない!(笑)
ノリとフレンドリー光線で外国人と繋がれちゃう和也さんと、トラベル会話ブックをマル読みしながら現地の音をハッキングする中島。英語耳についてのアレやコレやも話しつつ。
現地の彼氏彼女を作って語学学習するのが結局イイの?なんて話も飛び出し。
話す相手によっては賛否両論噴き出しかねないトピックを、軽いタッチでお話しております。
【第3弾:バークリー音楽大学とYouTube】
『Voice Session 100』第3弾はバークリー音楽大学とYouTubeのお話です。
現地で何してたの?音大ってどんな感じ?英語と音楽以外に学んだことは?渡米前と後で変わった?人との縁は捨てる?育てる?ていうかどうしてYouTube?
撮影現場に同席した、百戦錬磨のギョーカイ人が全員凍りつきリアクションに絶句した、渾身の自虐ネタは5分40秒でチェック!笑
【第4弾:オストメイトになってみて】
オストメイトになってみて気づいたことや、見つけた感覚が、いくつかあります。
2016年7月。人工肛門がついたことで、健常者だった私にとっての「当たり前」や「普通」がいろいろと消滅しました。それは「留学して、帰ってきたら、ニッポンの当たり前や普通にアレっ?て思うようになっちゃった」という、2006年12月の日本永久帰国と近い感覚でした。
当たり前のことや、普通のものって、ちょっと自分の状況が変わっただけで自分の手からこぼれてしまうような脆いものなんだ、と痛感しました。良くも悪くも。
【第5弾:本音トークは難しい】
下品なぶっちゃけ話をしたいわけではなくて。
でも、誰にでも言えるようなことしか言えないなら、見たり聞いたりしていただく価値もないわけで。
誰かと対話をすることで、その人としか見つけられない何かに向かって1歩ずつ近づいていく、というのは、未開の地へ冒険に行くようなスリルがあります。
【第6弾:コミュニケーションの核って?】
自分の思ったことや、感じたことは、声や文字にして伝えたい。そして同じくらい、他の誰かが思っていること、感じていることも知りたい。
意見が違ったとしても、相手を否定する必要もないし、自分の正しさを主張する必要もないんじゃないかなぁ。と思うんですよね。
音で、言葉で、ユーモアで。誰かの何かに触れたときには、どう感じるか、何を考えたか、自分のことば(や音や作品)で形にすることができると、そこからさらに他の誰かへバトンを渡すことができます。